年表 其の二
index > 年表其の一 > 年表其の二| 年代 | 出来事 |
|---|---|
| 一三六九年 （応安二年） |
1月 楠木正儀、室町幕府に降伏 上杉能憲、伊豆守護に就く |
| 一三七五年 | 上杉憲定誕生 |
| 一三七六年 （永和二年） |
上杉憲方、伊豆守護を任じられる |
| 一三七七年 （永和三年/天授三年） |
上杉憲春、関東管領に就く |
| 一三七八年 （永和四年/天授四年） |
上杉能憲、死去（46） 上杉憲春、武蔵守護に任命 |
| 一三七九年 （康暦元年/天授五年） |
康暦の政変 管領 細川頼之と前管領 斯波義将との対立が表面化頼之が管領を辞し、義将が再任される 上杉憲春、自害 4月 憲春に代わり上杉憲方、武蔵守護、関東管領に就く |
| 一三八二年 | 上杉憲方、関東管領に再任 |
| 一三九一年 （明徳二年/元中八年） |
上杉朝房没す。代わりに弟の上杉朝宗が家督を継ぐ 12月（明徳の乱） |
| 一三九二年（明徳三年/元中九年） | 上杉憲考、父 憲方の代わりに関東管領に就く 上杉 憲基誕生 10月 南北朝の合一 11月 崇光上皇、出家 |
| 一三九三年（） | 小国三河守、白河兵部少輔らが上杉 憲方の所領の蒲原津（新潟県新潟市）と五十嵐保（下田村）を押領す |
| 一三九四年（応永元年） | 4月 上杉憲方死去 足利義持元服 |
| 一三九五年（応永二年） | 上杉 憲定、伊豆守護に任命 上杉 朝宗、関東管領に就く |
| 一三九七年（応永四年） | 上杉 朝宗、武蔵守護に任命 |
| 一三九九年（応永六年） | 応永の乱 |
| 一四〇五年（応永一二年） | 上杉 憲定、関東管領に就く |
| 一四一〇年（応永一七年） | 上杉 憲実、誕生 |
| 一四一一年（応永一八年） | 上杉 憲定、死去 |
| 一四一六年（応永二三年） | 10月 前関東管領上杉 氏憲が、鎌倉公方足利 持氏御所と関東管領上杉 憲基邸襲撃 持氏は難を逃れ駿河に憲基は越後へ逃込む 幕府は氏憲の御所襲撃に対して足利 持氏を救援するように駿河の今川 範政、越後守護の上杉 房方に救援を要請 |
| 一四一七年（応永二四年） | 氏憲ら武蔵の世谷原で江戸･豊島氏らを撃退するが佐竹 義人、上杉 房方らに敗れ鎌倉へ逃げる |
| 一四二二年（応永二九年） | 上杉 憲栄死去 |
| 一四二三年（応永三〇年） | 四代将軍足利 義持が職を辞し、子の義量が五代将軍となる |
| 一四二五年（応永三二年） | 五代将軍足利 義量死去 |
| 一四二八年（正長元年） | 正月 足利義持没す 7月後花園天皇践祚 |
| 一四二九年（永享元年） | 3月 足利義教、将軍になる |
| 一四四一年（嘉吉元年） | 6月 嘉吉の乱 |
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